【コロナ】今後の働き方とFPの方向性とは?

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こんにちは。行列FPの林です。

第3波によって日々コロナの最大感染者数が更新される中、「ウィズコロナ」や「ポストコロナ」といった言葉も出てきていますが、今後私たちの生活はどのように変化していくのでしょうか。今回のコロナをきっかけに自分の生活や仕事、また今後の人生を見直した方も多いと思います。

リモートワークやキャッシュレスシステムなどのデジタル技術の導入促進が目に見える形で進んでいく中、人々の働き方に対する考えもコロナをきっかけに変化しつつあります。本記事では、その「働き方」にフォーカスしてお話しします。

この記事で得られること
・コロナ禍でのワークスタイルの変化。特にコンサルタント業について。
・コロナの時代の今後の方向性について。

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兼業・副業の促進

コロナの影響でこれまで当たり前であった常識が急速に変わりつつあります。仕事もその一つです。コロナ前では多くの企業がオフィスへの出社を当たり前としていました。コロナ前でも一部企業では既にリモートワークは導入されていましたが、少数派であったことは間違いありません。

コロナの影響によって、国内全体でリモートワークが国によって推進されたことにより、企業がそれぞれ似通ったリモートワークのシステム構築が進み、以前よりも企業間のやりとりもリモートで可能となりました。

また、リモートワークが進んだことで、通勤時間を短縮でき、その時間を副業や、仕事のみならず家庭の時間に回せるようになるなど、働き側の生活自体を変える動きを見せています。

コロナ禍でのフリーランスや会社員を対象とした仕事・働き方に対する意識変容調査では以下のような結果が出ています。新型コロナウイルス感染症の感染拡大後の2020年4-5月にかけて、現在の仕事・働き方の問題を解消する、又は満足度を高めるための取組として「副業」を挙げる割合は66%まで上昇しています。

コロナの影響によって、リモートワークが加速し、通勤時間や就労時間が削減できたことで、自分で自由に使える余裕時間が増えたが一つの要因であると考えられます。

また、コロナの影響によって、給与にも影響が生じ、現在の仕事以外で収入がほしいと考える人が増えたことももう一つの要因なのでしょう。

未来投資会議(第39回)」配布資料 P1より引用

ウィズコロナ、ポストコロナの働き方の方向性

ウィズコロナ、ポストコロナの働き方の方向性として、上記と同様の調査を行った結果として、「兼業・副業の一般化」が60.1%となり、「時間・空間の制約からの解放」(81.6%)、「企業内外を自在に移動する働き方の増加」(60.7%)とともに高い割合であることが分かりました。

やはり多くの方は、リモートワークなどの働き方の変化によって、従来の時間や勤務地の制約がなくなり、より自由な時間を使えるようになったと感じていることが分かります。その時間の使い方の一つとして、兼業や副業が注目されているのです。

今や、PCとインターネットさえあれば、どこでも仕事ができる環境は以前よりもはるかに整い始めています。

例えば、今の仕事は好きだけど、農業にも非常に興味を持っている人であれば、居住地は本業の仕事ではなく、農業ができる環境を優先して選択できるようになるのです。

これまでの働き方を考えると、オフィスや工場の場所に影響され、仕事を中心に居住地を考えていた人がほとんどだと思います。仮にその制約を取っ払っても、これまで通りの仕事の質・量が対応可能であるとすれば、仕事を中心に居住地を考える人は非常に少なくなるのではないでしょうか。

そして、それらの変化が人々の生活の質の向上にも繋がると考えています。こうした働き方の大きな変化が、コロナ禍というタイミングで大きく起こっているのです。

未来投資会議(第39回)」配布資料  P2より引用

ポストコロナに向けた課題

 これまで述べてきた通り、コロナの影響によって兼業や副業に対して改めて関心が大きくなっています。

一方、実態をみると兼業や副業を希望する人数は、コロナ以前から増加傾向にあるものの、実際に兼業や副業をしている人数は横ばいであることが分かっています。

 その背景には、兼業や副業を認めることに対する企業の慎重な姿勢がうかがえます。コロナ禍である今だからこそ、これまでの常識を再度見直し、ポストコロナの世の中のあるべき姿に対して国が率先して考え、制度を整えていくべきだと筆者は考えます。

まとめ

この記事ではコロナ禍でのワークスタイルの変化、とくにコンサルタント業の変化について見てきました。

日本は欧米などと比較しても、これまでデジタル技術の推進が非常に遅れていました。コロナ禍でやっと本腰を入れて、リモートワークも含めデジタル技術の推進に取組み始めたことも事実です。

「ピンチをチャンスに」とはよく言いますが、コロナ禍だからこそ、これまで当たり前だったルールを見直し、今後のウィズコロナ、ポストコロナの世界がどうあるべきかを考えていくべき重要な時期だと思います。

新型コロナウイルスという未曽有のウイルスとの戦いの真っただ中ですが、だれもが冬になるとインフルエンザを気を付けるように、いつかコロナも完治する病気と世間に認知され、コロナに振り回されない生活が一日でも早く戻ることを願っています。



ps.

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