FPが取り組むべき、最強に稼げる仕組みは何か?

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FPならすぐに理解できるはずの、でも誰もやっていない方法があります。

FPの独立は難しいとかいう人がいますが、それは単に知らないだけです。


FPは肉体労働に甘んじるな


本題に入る前に理解しておいてほしいことがあります。

一般にFP業は忙しいのですが、忙しい理由は分かっていて「肉体労働」だから。

相談、講演、執筆…そのどれもが「本人の労働」に依存している業務になります。

大切な業務ではあるんですが肉体労働に甘んじてはいけません。

肉体労働に甘んじるから、それが年収がなかなか上がらない原因になってしまうんです。

独立系FPの年収データまとめと、年収アップの対策とは




その理由について、理解しておきましょう。


肉体労働には上限がある


FPで一番分かりやすいのは相談業務で、多くは1時間1万円などの設定をして受けますが、逆に言えばそれって受けられる量に限界があるということです。

僕も当初は相談業をメインにしていましたが、2017年後半頃にこの「上限」を経験しました。

とにかく休みがないんです(泣)。

平日はもちろん、土日も朝の8時から夜9時頃までずーっと仕事する状況が1,2ヶ月続いたとき、ハタと

「これ、無理だわ」

って思いましたね。

相談業そのものは大事ですし、ゼロにするつもりは今もないのですが、これだけで食っていこうという考えにはかなり無理があります。

まぁ、月10万とか20万円ぐらいでOKなら別にゆるい感じの相談だけでもいいんですよ。

でも、一家を養いたいならそれじゃダメですよね。


仮に相談業務が大好きで「天職だ」と考えている人でも、次の重大な問題があります。


FPが倒れたら最後


ってことです。

どんなに用心していても病気やケガで倒れることは誰でもあります。

そういうとき、肉体労働一本足打法だと非常に困った状況に陥ってしまいます。

僕もこれは経験済みで、顧客との面談直前にインフルエンザで倒れたことがあります。

このときはスタッフに代打を頼んで事なきを得ましたが、実はそのスタッフも数日後にインフルエンザでダウン。

どんなに健康管理を気をつけていても、病気や怪我が避けられないことはあります。

去年のインフルエンザの猛威は異常でしたが、ある意味、業務を考え直すいい機会を得ました。


僕はこのときから業務の改革を強く決意したのです。


収入を仕組み化する


以前から取り組んでいたことですが、さらに集中して「収入を仕組み化」することに取り組むことにしました。

今ではブログ、メルマガの仕組みから発生する売上だけで、月40万円から50万円ぐらいにはなってきています。

それにプラスして本来のFP業収入(労働収入)がありますから、60万円とか70万円というレベルですが

最近ようやく業務量を適切にコントロールできるようになってきたんですよね。


「仕組みを作る」最強の仕組み


ではこのような仕組みをどうやって作るのでしょうか。

FPが取り組める仕組みについては僕の教材にまとめてありますが、本編だけで480ページ程あります。

あいにく、ここで詳細を書くには無理があるのですが、逆に言えば仕組みの内容は誰でも手に入れられるということです。

ですからそこはいいとしてあなたが取り組むべきことは

仕組みを作るための環境を作る

こと。

ここが理解出来てきちんと実践すれば、成功しないほうが難しいぐらい高い確率で成功できます。

この「仕組みを作る環境」作りに全力を傾けるべきでしょう。

努力というのはそのためにあります。


一人起業の場合


運良く最初から仲間がいてくれれば話は別ですが、通常は一人からのスタートになるでしょう。

その際、仕組みづくりに没頭するわけですが、一人の場合は

仕組みを作る作業の「習慣化」

に重点を置いてください。

特にサラリーマンだった人にとって仕組み作りは不慣れなはずです。

サラリーマン時代は良くも悪くも上司がいて、良くも悪くも上司の指示に従ってさえいればなんとかなりました。

しかし起業したからにはそうはいきません。

少なくとも最初は全ての作業を一人でこなすことになります。

その際、膨大な量の雑用に圧倒されそうになりますが、1日の中で必ず「仕組みづくり」の時間を取りましょう。

やらなくてもいい雑用もありますから、そういうのは徹底的に無視してください。

しょせん、雑用ですから。

そして仕組みづくりを習慣化できれば、いずれ仕事が楽になっていきます。


僕の例で恐縮ですが、今ではブログ、メルマガの仕組みから発生する売上だけで月40万円から50万円ほどあります。

これは労働報酬ではないので基本、放置で得られる売上です。

それに加えて、好きなだけ労働、すなわちライフプラン作成とか相談業務とかを足せば、望みの額の売上にできるわけです。

これが出来るようになるとかなり楽ですよ。

例えば新たな仕組みを作るための時間が欲しければ、相談は一時ストップさせても生活に支障はありませんので仕組みづくりに没頭できます。

また仕組みづくりが一段落してたくさんお金が必要になれば、相談時間を厚めに取れば良いでしょう。

しんどいですが、やったらやっただけ伸びますから、月70万円とか100万円ぐらいなら十分可能です。

売上の額なんていくらでも自分で作れるようになりますので、自由自在にビジネスを進められるでしょう。

さらに言えば、仕組み自体が大きくなっていけば、仕組みからの売上だけで月100万円、200万円と拡大していきます。

そうなればどんどん不労所得に近づきますし、仕組みが生み出すお金を仕組みづくりに投入して「自律的に拡大」していきます。
(僕は今ここの入り口ぐらいです)


はい。

ちょっと話が大きくなってきましたが、結論としてあなたがまだ一人なら「まず最初の仕組みを作ること」です。


あなたがまだ駆け出しなら、それを目指してひたすら走り続ければいいでしょう。


一緒に仕組みづくりをする


これはまだ参考にならないかもしれませんが、あなたの仕組みが大きくなってくれば「一緒に仕組みを作る」ことも可能になります。

例えば僕のブログでは5月から「寄稿」を始めています。



要は僕のブログに他のFPの記事を掲載するというよくある形ですが、単に記事を紹介しているのではなく「共同で仕組みづくりをする」のが真の狙いです。

共同ですので、もちろんWIN-WINを目指します。

僕は記事が増えることによりサイト全体のアクセスが増えますし、寄稿者は僕のブログ読者(月間10万アクセス前後)から効率よくメルマガ読者の獲得が出来ます。

もちろん出来るかどうかはやってみないと分からないですが、寄稿者の話によればまだ1,2記事寄稿しただけの段階で1日1人のペースで読者を獲得できているそうです。


これって凄くないですか?


僕が当初ブログで読者を獲得してた当時、まぁまだ試行錯誤してたこともあって100記事ぐらい投入、月数万アクセスでようやく1日1人とか、2人とかでした。

これでもその後の効果ことを考えれば、凄いことだと思いますが、最初は確かにしんどいです。

そこをスキップできるのは寄稿者にとっても大きなメリットになりますよね。


かなりのWIN-WINだということがおわかり頂けるかと思います。

もちろんこれは一例に過ぎませんので、共同の仕組みづくりは他にもどんどんやっていきます。


こうやって、一つでも自分の仕組みができれば、関心のある人を巻き込んで2馬力、3馬力でどんどん仕組みが大きく、強くなっていきます。


FPビジネスは投資の考え方と同じ


仕組み作りの話を中心にしてきましたが、最後にFPとして指摘しておきます。

こうした仕組みづくりの話は一見複雑に見えますが、実は「投資」の考え方そのものなのです。


投資というのは、一定の資産を何かに投じてそのリターンを得るという経済活動ですよね。

FPなら誰でも理解出来ると思います。

でもその投資の本質を見抜けているFPはどれぐらいいるでしょうか。

投資というのは、NISAとかiDeCoとか投資信託とか株とかビットコインとか、そういう話がメインかと思われがちですが、それは投資の話というよりは投資の「手段」の話に過ぎません。


投資の本質はあくまでも一定の資産を何かに投じてそのリターンを得る経済活動であって、それに当てはまるものは全て投資です。

ここで、上記の「何か」という単語を「仕組み作り」という単語に置き換えてください。


まだ分かりにくいですか。


ではもう一歩踏み込んで「資産」という単語を「時間と労力」に置き換えてください。


すなわち

「一定の時間と労力を仕組み作りに投じてそのリターンを得る経済活動」

となります。


もう、分かりましたね。


さらに「一定の」を「自分と第三者の」に置き換えれば

「自分と第三者の時間と労力を仕組み作りに投じてそのリターンを得る経済活動」

になりますから、リターンが増大するのはある意味当たり前です。

通常、投じる資産が倍になれば、規模の経済が働いてリターンは倍以上になります。

だから一人でやるよりも共同でやったほうがWIN-WINなのです。


ピンときたあなたはエライ!

そう、これはファンドと同じ考え方です。

ファンドのリターンは自分と第三者に分配されますので、当然、仕組みのリターンも同様に分配されるべきでしょう。

しかもこのファンドはあなたが自由自在にコントロールできるファンドであり、年率100%以上、つまり倍々でリターンが伸びる可能性のあるファンドなのです。


僕の場合で見ても実際そんな感じになってますね。

そのファンドの作り方の「レシピ」が僕の教材ということになります。


どのファンドに投資しようと個人の自由なのですが、特にゼロ金利やマイナス金利の時代ではこうした「仕組みファンド」が生み出すリターンには計り知れない価値があります。

なんてことも、FPならすぐに理解できますよね。


FPの知識というのはこうやって活用すればいくらでも「レバレッジ」が効くんですよ。


FPの価値が高いと言われるのは、つまりこういうことなんじゃないでしょうか。


基本的な仕組みづくりとして、まずはしっかりとしたブログ作りから始めましょう。

【保存版】ファイナンシャルプランナーで稼ぐためのブログ活用術




ps.

月収70万円超えました。

保険を売らなくてもFPは十分やっていけますよ。


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