成功する独立系FPと、失敗する独立系FPは、何が違うのか?

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初めまして、林FP事務所 代表の林 健太郎です。

金融機関に所属しない、完全独立系FPとして2014年から活動し、おかげさまでお客様も少しずつ増え、順調にビジネスを伸ばしています。


こう書くとなんだか普通に見えませんか?


そうなんです。一般の方から見ると、

「あぁ、独立してビジネスしてる人なのね」

ぐらいの印象しか残らないのですが、もしあなたが、少しでもFPとして独立しようと努力した経験があるのであれば、これはとても凄いことだということが理解できるはずです。


なにせ、独立系FPでしかもどの金融機関にも属さずにビジネスを続けられる人は、全体のわずか1%にも満たないと言われているのですから…。



FPビジネスの表と裏

FP(ファイナンシャルプランナー)。


この言葉に夢を見出し、今まさにチャレンジしている人も多いと思います。


ですが、残念ながら独立系FPで成功できる(ビジネスを継続できる)人は、ごくわずかのようです。


よしんば収入を確保できたとしても、特定の金融機関や商品に縛られてしまい、「これならサラリーマンと大差ない…」という状態になってしまっている方も見受けられます。


FPといえばお金に強くて頭もよく、コミュニケーション能力も高い。

とても能力が高く、高収入。


といった華やかな印象があるかもしれませんね。


でも、実態は真逆なのです。


その証拠に、90%以上のFPが企業所属です。もしFPが成功しやすい職業なのであれば、もっと多くのFPが独立開業しているはずです。



なぜ、このようなことになってしまうのでしょうか。


この「行列FP」サイトでは今まさにFPビジネスを実践している本人が、FPビジネスの表と裏を紹介しながら、どうすれば成功できるのかについてお話していきたいと思います。


心配はいりません。


成功と失敗を分かつ原因は、ほとんどの場合知っているか知らないかだけですからね。



FPの稼ぎの実態


最近、いろいろなところで目にするようになりましたのでご存知の方も多いかもしれませんが、大半のFPは、収入を「金融商品の販売」もしくは「金融商品の仲介(紹介)」の手数料に依存しています。

金融機関に所属しているFPは当然ながら、「独立系」と謳うFPであっても、実態は金融商品の仲介業であったりします。

独立系でも「証券外務員」だったり「保険募集人」だったりした場合は、高い確率で仲介による手数料をもらっています。


このような営業形態が本当に「独立系」なのか?という素朴な疑問はこの際置いておいたとして、どうして「大半」がこのような収益モデルになってしまうのでしょうか。

一つには、まだ明示的に相談料を頂きにくいという日本の環境にあります。
(実はFPによるコンサルが定着している米国でも、相談料(フィー)はもらいにくいそうですが、米国でそれなら日本はもっと厳しい)


FPというのはその専門知識を活かし、100%顧客に寄り添ったアドバイスを実施するのが本来の姿です。

でもFPもボランティアではありませんから、100%顧客側に立とうとするとその報酬を100%顧客からもらわないといけません。

相談料(フィー)を顧客から十分に頂ければいいのですが、世の中には「無料相談」というものもたくさんあり、顧客からすればそれらの区別がつきにくい状況です。

となると、相談料を頂くのは容易ではない、ということはすぐに分かりますね。


手数料(コミッション)の弊害


ですので、大半のFPは販売・仲介の手数料(コミッション)に頼るのですが、それで皆ハッピーなのであれば、全く問題ない話です。

でも、そこにはやはり問題も潜んでいます。

よく言われるのが顧客との利益相反

分かりやすく言えば、顧客のために相談に乗っているかのように見えるけど、結局はFP(売り手)の利益誘導ではないか?ということです。

金融商品に限らず、販売の現場では商品へ誘導するのは当たり前の話ですが、本来顧客のためにあるはずの相談を誘導の道具にしている点に問題があります

こうした「矛盾」は最近であれば金融庁からのFD(顧客本位)指導でもよく言われていることですので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。


違法でなければ、それでいい?


確かに販売や仲介というのも世の中には必要ですので、そうした職業はなくならないとは思います。

ですが、今後そうしたビジネスはやりづらくなるのは明らかでしょう。


例えば今までなら隠し通せた手数料額も、今後は一層の開示が求められます。

顧客に手数料を開示したとき、果たしてその手数料に見合う価値を与えられているかどうか?が問われていくことになるでしょう。


そう、お気づきかもしれませんが、今後手数料ビジネスであっても、フィービジネスと同じ課題が浮上していくるのです。


より誠実に、より効率的に


これらの流れを総合して考えれば、FPに限らず、金融業界全体に透明性とより高い誠実さが求められていると言えるでしょう。

金融商品というのは非常に高額な商品であるため、そうした姿勢が求められるのはある意味当たり前とも言えます。

(今までが非常識だった?)


ですので、今から自信を持って相談料(フィー)が頂けるように準備し始める必要があります。


「そんなの無理だ…」


と思われるかもしれませんが、実際にはそんなに難しい話でもないんです。

僕が実際にフィーのみで営業していますし、その方法は僕のメルマガで学べます。


キーワードは「効率」。


フィーを頂くには、契約の前にきちんと顧客にフィーの意味をしっかり理解してもらう必要がありますが、効率の悪い手段でこれをやろうとしても失敗します。

対して、ネット集客であれば非常に効率よく顧客に伝えていくことが可能です。


ということで、より詳しくは僕のメルマガで学んでください。




ps.

月収70万円超えました。

保険を売らなくてもFPは十分やっていけますよ。


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コメントは2件です

  1. 林谷 惇 より:

    よろしくお願いします。

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こんにちは、林FP事務所代表の林健太郎です。ブログご訪問ありがとうございます。

ファイナンシャルプランナー(CFP®)、工学博士(阪大)。ライフプラン相談100世帯以上、個別の資産運用相談等を中心にFP業で収入を得ていますが、ネット集客が得意で北は北海道、南は沖縄まで日本全国に顧客を持っています。

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