起業初心者がやらかす2つのマインド系の根本的な失敗とは?

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こんにちは。行列FPの林です。

これから起業をしようとしている、または起業したばかりの起業初心者が最初にやるべきことはたくさんありますが、まずは正しいマインドを持つことが大事です。

どのようなビジネスが収益を上げやすいか、自分の強みを活かせるかなどを知ることももちろん重要なことではありますが、その仕事に取り組む心構えが間違っていれば、好条件のビジネスであってもうまくはいかないです。

この記事では、改善すべきマインド系の失敗を2つ、対策とともに紹介していきます。

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2つのマインド系の失敗

起業初心者が陥りやすいマインド系の失敗は2つあります。1つは「意識を変えられない」こと、もう1つは「結果が出るまで粘れない」ことです。

これまで何人もの起業初心者を見てきましたが、途中でやめてしまう人、やめたいと考える人の多くがこの2つのどちらか、または両方のマインドでした。

意識を変えられない

意識を変えられないというのは会社員だった頃の意識のまま起業しようとしているということです。

会社員として働く場合、上司から指示された仕事に取り組みます。自分で考え、選んでいるように思っていても、上司が認めなければ中止しなければいけませんし、その仕事で問題が起こった場合の責任は上司にも及びます。

どれだけ偉くなったとしても社長がいる限りは、社長からの指示に従うことになります。

しかし、起業すれば指示を出してくれる上司がいないため、選択や判断は全て自分自身で行わなければなりません。

仮にコンサルタントや相談できる先輩経営者がいて、やるべきことを教えてもらったとしても、それをやるかどうか決めるのは自分であり、その結果に対して責任があるのも相手ではなく自分自身です。

会社勤めから経営者へと変わるのであれば、指示待ちをすることはできません。自分から積極的に動き、自ら責任を取ることを心がけましょう。

それでは対策として指示待ちを脱するためのマインド改善方法を紹介します。

それは日常生活の行動をなんとなくではなく、根拠を持って決めていくという方法です。

例えば、仕事が終わり家に帰ってから寝るまでの状況を思い浮かべてみてください。

なんとなくテレビをつけて、酒でも飲み、スマホでSNSを見ていたら、いつの間にか寝る時間になっている、というような生活を送っていないでしょうか?

これが習慣づけられてしまうと、仕事の際にも「なんとなく」取り組むようになってしまいます。

簡単なことからでいいので、その行動で得られる結果を考え、より良い選択を行うようにしていけば、仕事に取り組む際にも、今何をすべきか、どんな方法を選べばより良い将来につなげられるかなどを常に意識することができるようになります。

具体的には、仕事に関する知識を増やすために業界本を読む、体の疲れをとるためにストレッチをするなど、その行動が自分の理想に向かうための行動かどうかを考えてやってみるということです。

ちなみに、テレビや飲酒、SNSチェックを否定しているわけではありません。それらの行為が自分にとって重要であると納得できればやっても問題ないと考えます。

ポイントは、行動の一つ一つに根拠を持って取り組むことで、自主的に行動を選択するくせがつけられるということです。

ただし、最初から全ての行動を自主的に行うというのはあまりにも大変なので、まずは一つ、慣れてきたらもう一つというように、だんだんと増やすようにしてください。

結果が出るまで粘れない

次に起業初心者が起こしやすいマインド系の失敗は、結果が出るまで粘れないというものです。

起業初心者の持つ不安としてもっとも大きいものは、今の取り組みを続けていっても利益をあげられる気がしないというものです。

会社員やアルバイトの場合、極端に言えば、業務時間、事務所にいれば給料が発生します。就業規則に違反するような行動さえ取らなければ給料が払われないということはありません。

しかし、起業の場合、どれだけ仕事をしても、頑張ったとしても、それが売り上げに結びつくとは限りません。特に、起業後すぐに売り上げが発生するケースは少なく、売り上げがあがるまで時間がかかることはよくあります。

目に見える結果が出ないと、自分の行動、アイデアが正しいかどうか時間が経つにつれどんどん不安になっていきます。

この不安を取り除くためには、売り上げ以外の成果に目を向ける必要があります。

例えば、広告のために営業メールを書く場合、メールを書く作業自体では報酬が発生しません。しかし、数を重ねていけば、注文が入る可能性が高くなりますので、売り上げにつながる行為に違いありません。

このように、売り上げが発生しにくい起業初期は、売り上げにつながる行動をどれだけやったかに目を向けるようにしましょう。数をこなしていけば、その行動のうち何%が売り上げにつながるかがわかってくるので不安を減らすことができます。

また、起業初心者であれば当然スキルは低く、すでに軌道に乗っている人と同じ行動量をとっても同じ成果にはなりません。基本的にはうまくいっている人の倍の行動量を意識してください。結果が出てくればだんだんラクになりますが、それまでは大量行動が必要です。

初心者だから成果が出るまでは時間がかかるという認識を持たないと、起業前に思い描いていた理想とかけ離れてしまい、そのギャップに苦しめられることになります。

もちろん初心者だから不可能だとまで思い込んでしまうと本末転倒ですが、自分のスキル、行動力に謙虚になることは起業初期に必要なマインドです。

まとめ

起業初心者が失敗を招きやすい2つのマインドについて紹介しました。

「会社員時代からの意識を変えられない」「結果が出るまで粘れない」この2つのマインドによって失敗する人を多く見てきました。

会社員の時は指示を出し、判断をしてくれる人がいましたが、起業すればそれらのことを自分で行う必要が出てきます。物事の取捨選択を自分で行うくせをつけるようにしましょう。

また、起業してすぐに十分な売り上げを得られる可能性は低いので、起業初期は売り上げでなく、それにつながる行動をどれだけやったかなど、行動の質や量にフォーカスするようにしましょう。

これらができるようになるだけで、起業成功の可能性はぐんとアップしますよ!



ps.

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