コロナで加速する就職意識の変化とその潮流とは?

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こんにちは。行列FPの林です。

職に対する意識はその時代背景を表すことも多く、2021年現在、コロナによって就職に対する意識の変化はさらに加速しています。

就職するときはもちろんですが、独立する場合も、現状世の中がどうなっているのか、周りの人はどのように考えているのかを把握していないと正しい道を選択することはできません。

では2021年の今現在、世の中は就職に対してどのような意識になっているのか、その傾向をみていきましょう!

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就職意識の変化

どんな企業も大企業であれ安定はない

最近は1980年代後半からのバブル景気などのように好景気が続くことも少なくなり、2000年前半の好景気といわれた時代も賃金の上昇があまり肌で感じられず、企業が安定的に存続することが当たり前ではない時代となってきました。

特に2008年のリーマンショックや昨今のコロナ後は、多くの企業で売上が激減し、激動する経済環境への対応が強く求められています。

そんな中、特に大企業は大企業がゆえ、その体質から変化しづらく、環境の変化に対応しにくいことが難点になっています。

変化の流れは以前からもあった

以前よりも変化を求められる時代になったとはいえ、この変化の流れは以前から少し起き始めていたのも事実です。

戦後を支えた“ものづくり”の代表格である電機、重工、自動車等の業界や、金融業界の人気はコロナ以前から既に落ち始めていました。

「企業を選ぶから自らのスキルを向上させる」に変化

大企業に勤めていれば安心という時代が終わりつつある今、これからは自身の“市場価値を上げる”ことが必要になってきます。この流れは、現在のコロナ禍で一段と加速し、さらにスピードアップすると考えていた方が賢明です。

組織に属するという意識よりも「自ら選ばれる」という個の意識を強く持ち、稼ぐ力を身に付けていかなければ、これからの時代を生き抜くことは難しくなるでしょう。 

大企業でも安定はない

リーマンショック(2008年)

世界的な株価の下落や金融不安を煽ったとリーマンショックでもその前後によって大きく動きが変わりました。

リーマンショック前では、電機、重工などの製造業が相変わらず人気で、就職ランキングでも常に上位に大企業が入っていましたが、リーマンショック後では、同じ製造業でも食品や飲料などの身近な大手食品会社などの人気が高くなりました。

また、金融業界への人気は下落し、人気ランキングでも上位に目にすることはかなり少なくなりました。

時代背景と共に人気はうつろうのも当然のことです。以前はあまり人気の高くなかった公務員が現在では人気になっていることは皆さんもご存知と思います。

この辺りから安定した特定の大企業というものが激減し、ごく一部の企業を除き「大企業=安定」というイメージはほとんど無くなってきました。

コロナ(2020年)

2021年も世界規模で経済に影響を与えている新型コロナウイルスも当然例外ではありません。

就職先人気ランキングで上位常連だったJTBが陥落し、またしても安定した企業がないことを強烈に印象付けました。

大企業で安泰だと感じていた企業でも、予測できない事態に対応しきれず窮地に陥ることが実際にあるのだと改めて思い知らされた人も多いと思います。

また、ご承知の通り、社会も短期間で大きく変化しました。東京・大阪など大都市を中心に通勤せずにテレワークで仕事をするケースが増え、また、取引先とのオンライン会議なども頻繁に行われるようになり、想定以上のペースで「働き方改革」が起きました。

ルート営業なども元々非効率な部分もありましたが、さらに機能しなくなり、移動時間を必要としないセールス方法が注目を集めています。

今まで当たり前に行われていたことが一新されたことは必ずしも悪いことではありませんが、何を信じればよいのかわからない時代に突入していることは間違いありません。

企業ではなく「個」へ向かう意識

企業に養ってもらうのではなく、企業で自分を磨く

以前より言われていた1社終身雇用の時代が終わったことは、多くの人が改めて感じたことだと思います。

そのため、転職や独立することは否応なしにますます活発になっていくでしょう。

自分が転職しなくても周りのメンバーが変わっていき、その働き方が変わっていくことも想定しておかなければなりません。

安定した組織がない以上、これからは自分で自分を養うことが大事

今までのように企業に頼ることができないのであれば、自分だけを信じ頼るしかありません。実際にはここまでドライではないかもしれませんが、自分以外を頼るのはまだ先で、まず自分を信じて個人のスキルや実体験を頼れるよう自分自身を磨いていきましょう。

いつの時代もそうですが、たとえリストラされようとも声がかかるだけのスキルがあれば生活に困ることはありません。

最終的には自分でビジネスを起こして稼げるようになれば、未曾有の出来事が起きても怖いものはありません。

起業することが難しければ、副業でも良いので今すぐ行動に移し、新しいことを始めてみましょう!

コロナに関係なく自分のスキルなどを上げていくことはもちろん重要でしたが、勤務体系が変わったことやオンラインでの会議が増えたことなど、猛スピードでゲームチェンジが起きビジネスの従来のルールが目まぐるしく変わる現代では、自分自身のスキルや経験値を貪欲に高めていく意識と行動が非常に大事です。

「天は自らを助くるものを助く」ということわざがありますが、これは、人に頼らず自己努力をする人は天が助け幸福をもたらすという意味です。

やはり努力する人には幸せが訪れ、結果的に周りの人も助けてくれることも増えてくると思います。

まずは、自分自身に磨きをかけ自己を高めて、どんな困難な時代でも強く生き抜き、より豊かな人生が送れるようになりましょう。



ps.

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