泣きそうなぐらい感激するメッセージをいただきました。

こんにちは。行列FPの林です。

読者からのメッセージで泣きそうになった、というエピソード。

こんな読者さんがいてくれるなら、僕は幸せものだと思いますが、ある意味、誰にだってできることですよ。

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読者からの感謝の言葉に泣くいた!?

先日のことですが、とある読者の方から、こちらのようなメッセージを頂きました。

お問い合わせでは無いですが

林様にいつもありがたい情報を頂いております

感謝の言葉をつらつらと並べたいのですが
お問い合わせではないので

感謝の言葉として 一言、
「ありがとうございます」

この場が適切かわかりませんが伝えさせて頂きました。

これからも林様が躍進されると同時に
貴重な情報を伝えて頂ければとせつに願います。

(I様)

このメッセージを読んで、僕は胸が熱くなり、不覚にも泣きそうになってしまったのですが

思うに、僕が常日頃、僕のクライアントはもちろん、読者や僕に関わりのある人に「与える」ということをずっと続けている、ある意味勲章のようなものかなと。

このポリシーは僕が独立して活動を始めた当初から、ずーーーーっと継続し続けています。

最初に立ち上げたのがブログで、まずその時に僕の中にあった知識を無償で世に与えたわけです。

大したものではありませんでしたが、幸いにもいくらか好評を博し、以後のネット集客の足がかりとなってくれました。

その後、依頼のあった方へは、その悩みを解決するアドバイスを

知識やノウハウが必要な方には、そのノウハウをキットや教材にして

形は変われど、現在に至るまで与え続けてきました。

もちろん与え方にも「コツ」があります。

それが集客のノウハウということになるんですが、正直、そのノウハウを間違っている人が多すぎます。

例えば、無料で相談に乗る代わりに商品を販売する。

よくある話ですが、これ実は効果が低いです。

これは、与えたことになっておらず、実際には「取引」ですよね。

無料でアドバイスした代わりに、商品を買ってね、という暗黙の取引なのです。

悪い方法だとはいいません。

これも、ビジネスモデルの1つですし、世間では広く使われている手法です。

ですが、あくまで僕の意見としてですが、結局、商品を売られたなーという印象が残るので、これではお客様になかなか感謝されません。

感謝されなければ、リピートされません。

リピートされなければ、ビジネスが成長しません。

結局どこかで、限界がくるモデルなのです。

ですので、誰かと取引するのではなく、まずは純粋に「与えて」ください。

それが最短で成功に近づく方法なのですから。

もちろん、どこかで商品やサービスをオファーする必要があります。

そうしなければ、経営がなりたちませんし、そうすべきです。

ただ、その役割はメルマガ(ステップメール)が担ってくれるので、一旦ブログとメルマガの仕組みが完成したらあなたは与えることに徹すればそれでいいんです。

ものすごく合理的で、効率的な集客の仕組みだと思いませんか。

しかも、冒頭のようなわざわざ送ってくれる「感謝のメッセージ」が、あなたの元に届くとしたら…

やらない理由は、1つも無いんじゃないでしょうか。

「与える」のは僕らのDNAである

この「与える」ということは僕が当初から、ずーーーーーっといい続けていることですので、もしかしたら、もう飽きてきているかもしれませんね。

またか、と。

でも、人間にとってこれほど大事なことは、他にはないぐらいのことなんです。
だから、最初から最後まで与えることに集中すればいいのです。

もし人類が「与える」ということを知らなければどうなっていたでしょう?

与えないということは、原則、奪い合いの世界です。

それは戦いの世界であり、過酷な弱肉強食の世界です。

物理的に強い人間のみが生き残り、その他は死ぬか弱体化します。

そうなれば、我々人間の肉体などそう強くはないので、その他の動物、例えば、ライオンや象のような、より強い生物に駆逐されていたかもしれません。

でも、われわれ人類はその道を選びませんでした。

与え、助け合うことによってチームワークを発揮し、言葉が生まれ、道具を発明し、コミュニティを形成して外敵から身を守り、富を蓄積し、文化と文明を発達させました。

我々は、その末裔(まつえい)なんです。

「与える」ことは我々人類のDNAに刻み込まれた尊い行為であり、我々の存在原理そのものだと言えるのではないでしょうか。

だから、与える人は社会に認められ、お客様に認められ、結果として、ビジネスが発展します。

逆に与えない人は、人間社会の原理原則に反していますので疎まれ、成果が出ず、負のスパイラルに落ち込んでいきます。

ですから、与えることを強力な推進力にしてあとは集客のノウハウを学べばいいだけです。

難しく考える必要はありません。

どんな小さな事でもいいので、まずは与えること。

簡単ですよね?

私はまだ知識が浅いから無理とか、毎日忙しくてそんな時間は無いとか、思う必要は一切、ありません。

できることから始めればいいんです。

むしろ、あなたのできることを、あなたのできる範囲で、今すぐに始めることが大切です。

例えば、ちょっとお金の事で悩んでいそうな親族や友人はいませんか?

5分でいいので、相談に乗ってあげましょう。

もちろん1時間、2時間となれば相談料をもらえばいいですが、たかが5分や10分で対価を求める必要なんてありません。

FPなら、朝飯前のはずです。

専門的な知識にまだ自信がないなら、手続き等を手伝ってあげてもいいでしょう。

参考になるホームページを知らせてあげたり、代理で申込用紙を申請したり(法的に問題ない範囲で)できることはいくらでもあります。

今、あなたが与えられることはなんですか?

今日、あなたは誰を喜ばせますか?

そこからあなたの、快進撃が始まりますよ。

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こんにちは、林FP事務所代表の林健太郎です。ブログご訪問ありがとうございます。

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